神仏に供えるともしび。灯明は、かつては松の油を用いた松灯台だったが、今日では燭台・輪灯・灯篭が、使われている。
輪灯や灯篭は、油皿にイグサからとったとトシビという芯を入れて燃やす。
しかし一般の家庭では、ほとんど豆電球で代用している例が多い。
灯明を消す場合、浄火ですから息を吹きかけず、手や小さな扇で消す。
輪灯や和ローソクは芯切り箸で挟み、消壷の中に入れる。
灯明(とうみょう)
葬儀・葬式・家族葬の無料相談・お問い合わせ
もしもの時に慌てないために葬儀費用の事、事前準備の事、家族葬の事など、お気軽にご相談ください。