彼岸会(ひがんかい)
一般には「お彼岸」で親しまれている、春分と秋分を中日として、その前後各三日間にわたる一週間の法会を言う。
彼岸の期間中には各寺院が彼岸会の法要を営み、また人々は先祖の墓に詣で、家庭では彼岸団子...
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一般には「お彼岸」で親しまれている、春分と秋分を中日として、その前後各三日間にわたる一週間の法会を言う。
彼岸の期間中には各寺院が彼岸会の法要を営み、また人々は先祖の墓に詣で、家庭では彼岸団子...
大乘仏教でもっとも早く成立し、大乗仏教興隆の力となった経典です。
日本の仏教宗派の中で、浄土真宗と日蓮宗の諸派を除いて、すべての宗派で読誦されています。正しくは『摩訶般若波羅密多心経』といい、...
生花または造花を輪状に組み合わせたもの。慶弔などの意を表すのに用いる。今は造花が多い。葬儀ではかつては売り切りであったが、現在ではレンタル形式になった。 ...
死者を火葬にふした後、竹や木の箸で収骨する方法のことです。
木と竹を組み合わせた箸を使って、骨を二人で挟み、骨壷の中に骨を入れます。「箸」が「橋」に通じるため、亡き人をこの世からあの世へ、橋渡...
葬列と同義。死者を火葬場や埋葬場まで、つき従って送ること。またその行列。
現代では、火葬場まで関係者がハイヤーに分乗して、霊柩車に従っていく場合がほとんど。
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ご遺体の入っていない空の木箱を棺(かん)と呼びますが、ご遺体が納められると同時に「柩」(ひつぎ)へと変わります。ひつぎとは故人が人間から仏に変身するためのさなぎの状態にすることであって非常に大切な儀...
法律的には「他人の委託を受けて焼骨を収蔵するために、納骨堂として都道府県知事の許可を受けた施設」のこと。
遺骨を一時預かりするだけではなく、墓地使用同様に長期預かりもする。
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死者が出た喪家で、最初に迎える盂蘭盆会のこと。
普段のお盆より、お飾りやお供えを盛大にして、おまつりするしきたりがあります。新盆には、親類縁者が盆提灯やお飾りを供えて、しめやかに故人を偲ぶなら...
炭酸ガスを冷却・圧縮して固体にした物で、遺体の防腐に用いる。マイナス78.5度。特に、臓器、脳の周辺に置く。 ...
死体を焼かず、土の中に埋葬する葬法。
今日では火葬が圧倒的に多い。土葬の方法は地上に棺を置き、その上に土を盛り上げる形式と、穴を掘って棺を納める形式とがある
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声を出して経文を読むこと。お経を唱えることは、それを読むことで仏教の教えの要点をつかむことであり、本来これを法要といっている。
お経が日本に伝わったころは、中国の文語文をそのまま音読していたが...
神仏に供えるともしび。灯明は、かつては松の油を用いた松灯台だったが、今日では燭台・輪灯・灯篭が、使われている。
輪灯や灯篭は、油皿にイグサからとったとトシビという芯を入れて燃やす。
しか...
僧侶が付ける号。
僧侶の名である法号(戒名)の上につけられる。後にはこの位置に宗派戒名(日蓮宗では「日」「妙」、浄土宗では「誉」など)がくる。
通常戒名では院号と法号の間に位置する。
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神道における、神事の前に身を清めるために手を洗い、口をすすぐ儀式のこと。「ちょうず」ともいう。
焼香もしくは通夜が終わった際は、弔問客を別室に案内して飲食をふるまうことをさします。故人の供養として、わずかなものでも口に入れてもらうといった意味があります。また、お清めとしてお酒を出します。かつて...
弔電は喪主宛に打つのが原則ですが、喪主の名前がわからない場合は、「ご遺族様」でも問題ありません。電報は、NTTや郵便局で申し込むことが可能です。NTTの場合は局番なしの115番になります。午後7時以...
神式のお通夜やご葬儀の際、仏式の焼香にあたるものとして行われることをさします。玉串とは榊の枝に四手(しで)という紙片を下げたもので、神の霊が宿るとされてきました。参拝者はこれを祭壇に捧げ、故人の冥福...
六曜の一つで、吉凶日を表す。暦注には朝夕は吉、昼は凶とあり、陰陽道では「合い打ち勝負なし」としている。
日本では近世に六曜が盛んになってから 「友を引く」という俗信が付与され、この日は葬式をし...
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